私たちの考え

「アカモク」現代人が求めていた天然の栄養食。
この海藻との出会い私の人生を変えました。

アカモクもことは以前から耳にしていたのですが、その多くは「漁に出る際にスクリューや網に絡んでしまう」等、よくない評判ばかりで、漁師さんの間では「じゃまモク」と呼ばれていたそうです。
そんなアカモクが近年、健康食材として注目されていることを知り、実際に手にして食べてみたところ、その美味しさと喉ごしの良さに度肝を抜かれてしまいました。
しかも、自然箸のような粘りと磯の香りは、どんな料理とも相性が良さそうだったので、その場ですぐに「お店で提供すること」を決めた程でした。

アカモクの良さを余すことなくお届けしたい。

「博多魚助のアカモク」は「お店で提供している、新鮮で本当に美味しいアカモクを、ご家庭でも味わっていただきたい」との想いから生まれた商品です。
徹底した品質管理や独自の製法、流通ルートの開拓などによって「鮮度」を維持したままお客様の食卓へお届けすることが可能になりました。
その鮮度は食感と粘りでご実感いただけると思います。
まずは、炊き立てのご飯にのせて、ぜひお召し上がりください。

環境保全への取り組み

この素晴らしい海からの贈り物である天然のあかもくは、感謝の気持ちを込めて大切に育てています。
近年、海の砂漠化とも呼ばれる磯焼けの対策も取り入れ、私たちは、貴重な海の資源の保護と、乱獲防止を常に心がけながら、慎重に漁を行っています。